事前準備は抜かりなく
引っ越しは単身者なら比較的気軽に行うことが出来ますが、これが家族単位になると途端に大変な作業になってきます。その為、引っ越しに向けて良い物件を見つけることができ、日程も調節したのなら、最低でも一ヶ月前から引っ越しに向けて動き出すようにしましょう。
まず日程が決まったらすぐに業者の見積もりを行うようにして下さい。引っ越しシーズンだと一ヶ月前でも予定が埋まってしまう可能性がある為、業者を利用する際には早め早めが鉄則です。また、自分達身内だけで行うような場合でも、周囲の人達の予定もあるわけですから、早め早めに動くことに間違いは無いと言えるでしょう。業者や人の手配も済んで、正確な日程が決まったところで、大家さんに連絡を入れるようにしましょう。
次に荷物の整理になるのですが、これは新居のレイアウトを考慮したものが最も最適であるといえます。引っ越しでは今まで眠っていたものを処分するのにうってつけの機会です。その為、押し入れの奥にダンボールの箱に入ったままのものなどは、早めに中身をチェックして、次の新居で使用するのかどうかを査定する必要があります。また、ある程度処分する量が多い場合には、廃棄業者を手配する必要がある為、まとめる作業も大事なのですが、必要かどうかの査定の作業をまず優先して行うことが好ましいようです。また、現在は家電リサイクル法の関係で、粗大ゴミの回収業者では扱えないものというのが存在します。処分するものの中にそういったものが含まれているのなら、別途扱っている業者を選ぶ必要があります。
そして早めにやっておきたい最後の項目は、なんと言ってもお子様の転校手続きになります。高校などはそれほど気にするような事でもないのですが、公立の小中学校に通っているお子様がいる場合は、早め早めに転校手続きを終えておくと良いでしょう。また、転入手続きは基本的に二週間前でも問題ないのですが、申請する書類の数も少なくない為、転校手続きは転入先も含んだ手続きであることを憶えておきましょう。忘れていたでは済まされません。
ただ、このように慌ただしいものではありますが、家族で引っ越しをする場合には、やはり新居への期待が否応にも増して、子どもならず大人だって楽しいという部分はあります。ただ、そうした楽しい気持ちに水を差すことのない様に、引っ越しの事前準備というものはしっかりと行っていきたいものですね。
チェック表などを作ると効果的かもしれません。
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